[CEDIA EXPO 2005レポート]マッキントッシュ久方ぶりの大作−アンプとスピーカーの両方で!
ハイエンドオーディオの一面を代表するブランド・マッキントッシュは、噂の超弩級スピーカー・XRT2Kと2000Wモノブロックパワーアンプ・MC2KW、そして真空管で構成されたユニットとソリッドステートのユニット、両社を統べるコントローラーから成るC1000を出品、喧騒の中でも実在感豊かな堂々たるサウンドで来場者を圧倒した。
とりわけXRT2Kは、高さ214mmの双柱状のエンクロージャーに40個のチタントゥイーター、64個のチタンミッドレンジ、6個のアルミニウムコーンウーファーが並び(マッキントッシュはシールドデュアルコラム3ウェイと命名)、トゥイーターは、45kHzまでのレスポンスを持つ。インターナショナルオーディオショーで日本に上陸するのが楽しみな大作だ。
(ホームシアターファイル編集部・大橋)
[CEDIA2005]
とりわけXRT2Kは、高さ214mmの双柱状のエンクロージャーに40個のチタントゥイーター、64個のチタンミッドレンジ、6個のアルミニウムコーンウーファーが並び(マッキントッシュはシールドデュアルコラム3ウェイと命名)、トゥイーターは、45kHzまでのレスポンスを持つ。インターナショナルオーディオショーで日本に上陸するのが楽しみな大作だ。
(ホームシアターファイル編集部・大橋)
[CEDIA2005]