テッサロニキ国際映画祭で、日本映画『水の女』グランプリ!
●ギリシャで開催された第43回テッサロニキ国際映画祭で、『水の女』/杉森秀則監督作品が、ゴールデン・アレクサンダー賞を受賞した。これは、同映画祭の国際コンペティション部門の最優秀賞にあたり、タイ映画の『SUD SANAEHA (Blissfully Yours)』/Apichatpong Weerasethakul監督(タイ) との同時受賞となった。
「水の女」は、歌手のUAと浅野忠信が主演の作品。関西の小さな町で、代々続く銭湯「ひかり湯」を舞台に展開する。UAは、その銭湯の一人娘・涼。彼女のあだ名は「雨女」で、その身に何かあるときは、空は決まって雨になる。そこに火を見ると落ち着くという「火の男」・優作(浅野)が現れる・・・。
(AV REVIEW編集部)
「水の女」は、歌手のUAと浅野忠信が主演の作品。関西の小さな町で、代々続く銭湯「ひかり湯」を舞台に展開する。UAは、その銭湯の一人娘・涼。彼女のあだ名は「雨女」で、その身に何かあるときは、空は決まって雨になる。そこに火を見ると落ち着くという「火の男」・優作(浅野)が現れる・・・。
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